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黄色いもち米をまとった肉団子

公開日
2026/09/09
更新日
2026/09/09

給食

元気ごはん、みそ汁、菊花蒸し、もやしとにらのごま風味、牛乳


今日は9月9日、「重陽の節句」です。給食にも、この日にちなんだ献立「菊花蒸し」が出ました。


重陽の節句は、菊の花が主役の行事です。日本では昔から、菊は悪いことを追い払ってくれる花だと信じられてきました。菊をながめながら、病気にならないように、そして長生きできるようにと願う、古くからの伝統行事です。


「重陽」という名前にも、由来があります。昔の中国では、1、3、5、7、9のような奇数を、縁起のよい「陽」の数と考えていました。その中でいちばん大きい9が重なる9月9日だから、「重陽」と呼ぶのだそうです。


今日の菊花蒸しは、肉団子のまわりにもち米をたっぷりまぶして、蒸して作りました。もち米は、ターメリックというスパイスで黄色く色づけてあります。ひとつずつ丸めてもち米をまぶす作業は、給食室のみなさんが手をかけて仕上げてくれました。


お皿の上の菊花蒸しを、よく見てみてください。黄色いもち米のつぶが、菊の花びらのように見えませんか。


もやしとにらのごま風味は、しゃきしゃきのもやしに、にらの香りとごまの風味を合わせました。元気ごはんとみそ汁も、あわせて味わってください。

9月9日の給食で、菊の花に願いをこめてきた昔の人の気持ちを思い浮かべながら、おいしくいただきましょう。