魚へんに「春」、でも関東の旬は冬?
- 公開日
- 2026/10/14
- 更新日
- 2026/10/14
給食
麦ごはん、豆腐とわかめのみそ汁、さわらの香味焼き、じゃがいものきんぴら、牛乳
今日は「さわらの香味焼き」が出ました。にんにくの香りと、とうがらしのピリッとした辛みがきいていて、ご飯がすすむおかずです。
さわらは、漢字で魚へんに「春」と書きます。西日本では、春に卵を産むため瀬戸内海にやってくることから、春を知らせる魚として親しまれてきました。
ところが関東では、寒くなるころのさわらを「寒さわら」と呼び、冬が旬とされています。卵を産む前に栄養をたくわえ、身に脂がのるからです。同じ魚でも、地域によっておいしい季節がちがうのは、おもしろいですね。
さわらは、大きくなるにつれて呼び名が変わる「出世魚」でもあります。体が細長く、おなかがほっそりしていることから「狭い腹」で「さわら」という名前になった、という説もあります。
香味焼きのにんにくには、「アリシン」という成分がふくまれています。にんにくのツンとしたにおいのもとで、体を元気に保つ助けになるといわれています。
じゃがいものきんぴらは、じゃがいもを炒めて、甘からく味をつけた一品です。みそ汁には、豆腐とわかめが入っています。
運動会まで、あと17日になりました。練習や準備が続く毎日です。給食の時間に、香りや辛みを感じながら、しっかり味わって食べましょう。