お坊さんの名前がついた豆
- 公開日
- 2026/10/13
- 更新日
- 2026/10/13
給食
チキンライス、白いんげん豆のポタージュ、野菜のピクルス、牛乳
今日は、白いんげん豆のポタージュが出ました。とろりとした口当たりの、やさしい色のスープです。
いんげん豆は、もともと中南米で育てられていた豆です。日本には江戸時代に、中国から来た隠元(いんげん)というお坊さんが伝えたといわれています。「いんげん豆」という名前は、このお坊さんの名前から付けられました。
白いんげん豆は、乾かすと長く保存できるため、昔から大切な保存食でした。冷蔵庫のない時代には、冬の大切な栄養のもととして役立ってきました。秋に実った豆を乾かして使うので、ちょうど今ごろから新しい豆が出回り始めます。
ポタージュは、豆や野菜を煮て、なめらかにしたスープです。白いんげん豆はくせのない味なので、野菜のうまみとよくなじみます。おなかの中をきれいにしてくれる力も、たくさん持っています。
チキンライスには、鶏肉や野菜が入っています。野菜のピクルスのさっぱりとした酸味が、ポタージュやチキンライスとよく合います。
スプーンですくったとき、豆のやさしい味に気づくかもしれません。