桜の木が丸坊主に・・・
- 公開日
- 2026/09/03
- 更新日
- 2026/09/03
学校のようす
正門の横の桜の木が8本、葉が1枚もありません。。。
犯人は毛虫です。モンクロシャチホコという蛾の幼虫です。この毛虫に毒はありません。毛虫で有名なのはチャドクガですが、あれはツバキやサザンカにつく虫で、桜には来ないのだそうです。このモンクロシャチホコにうっかり触っても大丈夫でが、ちくちくすることはあるので、そのときは手を洗うといいそうです。
昨日の放課後、小学校にもまだ入っていなそうな小さなお子さんが毛虫を手に乗せて遊んでいました。ちょっとドキッとしましたが、モンクロシャチホコだったので、かぶれたりはしませんが、チャドクガでも同じようにやっていたらちょっと心配です。
木のほうは、枯れる心配はないそうです。この虫が葉を食べるのは、桜が1年分の栄養をためきったあとの時期。もうすぐ葉を落とす木にとっては、ぎりぎり間に合った、ということらしいのです。
ただ、ひとつだけ気がかりが。花芽まで食べられていると、春の花が減ることがあるそうです。分かるのは来年4月です。新1年生を、満開の桜で迎えたいのですが、どうなることやら。
桜の下の黒い粒は、毛虫の糞です。害はありません。順次片付けます。
今年は落ち葉かきをしなくてよくなりましたが、うれしいような、さみしいような。気づくのが遅かったと反省しています。7月の終わりごろ、まだ小さい毛虫が葉の裏に固まっているうちに見つければよかった。来年は、子どもたちと一緒に夏の桜をよく観察したいと思います。