「重い」の声から始まった1日
- 公開日
- 2026/09/02
- 更新日
- 2026/09/03
校長室より
今朝、何人もの子が「重い」と教えてくれました。ランドセルのことです。
2学期が始まり、お道具箱、タブレット端末、体育着袋、そしてもちろん教科書。
それらを一度に抱えて登校してくるのですから、無理もありません。
学校としては、教科書は学校に置いて帰ってよい、という形にしていきたいと考えています。ただ、そのやり方がまだ十分に行き渡っていないようにも感じます。子どもたちの登下校の荷物の重さは、大人が思っている以上に日々の学校生活に影響します。2学期の早いうちに、あらためて学級ごとの運用を整えていきます。ご家庭でも、「今日は何を持っていく日か」を一緒に確かめていただけると助かります。
1時間目、6年生の社会科
今日は1時間目、6年生の社会科の授業を45分間参観しました。まず印象に残ったのは、誰一人として手を止めることなく、今日の学習に向かっていたことです。
ICTを活用して、考える視点を示し、具体的に観察するものを与え、そのうえで話し合わせる。子どもたちは実に意欲的でした。途中では、「どんな方法で調べていくか」を練習問題を解きながら考える場面もありました。調べ方そのものを学ぶ時間です。こうした学び方は、これから新しく設けられる情報の時間の中で、より本格的に扱われていくことになるのだろうと思います。
一方で、歴史の学習は積み重なっていくものです。縄文、弥生、古墳、そして今日の学習。前に学んだことをいつでも見返せるようにしておくと、「前はこうだったのに、今はこうなっている」という比べ方ができるようになります。これまで学習してきたことを、教室や電子上でいつでも参照できる形で残しておく。そんな工夫ができないか、考えました。
カマキリが仲間入りしました
中休み、一人の男の子が校長室に来てくれました。「折り紙、持ってきたよ」。1学期、夏休みに入る前に交わした約束を、ちゃんと覚えていてくれたのです。見せてくれたのは、折り紙で作ったカマキリでした。それはもう、とても上手にできていました。
そのカマキリは、「わたしのじまん」のホワイトボードに貼ってくれました。このボードが、子どもたちの「自慢」でいっぱいになって、その中にカマキリがいる。いろいろな思いの詰まったボードになったらいいなと思っています。