記事

和歌山の梅で作る梅若ごはん

公開日
2026/06/15
更新日
2026/06/15

給食

梅若ごはん、えのき入りすまし汁、イカのカレーあげ、もやしとニラのごまふうみ、牛乳


今日は「梅若ごはん」が出ました。梅干しとわかめを混ぜこんだ、さっぱりとしたごはんです。


先週、梅雨に入りましたね。ところで「梅雨」と書いて「つゆ」と読むのは、少し不思議です。雨が多い6月から7月ごろは、ちょうど梅の実が熟す時期にあたります。そこから「梅の雨」と書くようになった、という説が知られています。


今日の梅干しは、梅の産地として有名な和歌山県のものです。和歌山県は昔から梅づくりがさかんで、日本でとれる梅の多くがこの土地で育っています。小さなひと粒の梅干しの後ろにも、長い時間と土地の手しごとがあります。


梅若ごはんは、刻んだ梅のほのかな酸味と、わかめの磯の香りが合わさったごはんです。白いごはんに梅の赤とわかめの緑がちらばって、見た目にもきれいに仕上がっています。じめじめした季節でも食べやすいように、給食室が考えてくれた一品です。


イカのカレーあげは、カレーの香りをまとわせて揚げています。かみしめると、イカのうまみとカレーの風味が口の中に広がります。もやしとニラのあえものは、ごまの香ばしさをきかせて、しゃきっとした歯ごたえに仕上げています。すまし汁には、えのきと、ふんわりとした卵が入って、やさしいだしの味です。


ところで今朝は、遠いアメリカで、サッカー日本代表とオランダの試合がありました。二度追いつく粘り強い戦いで、最後まで走りきって引き分けに持ちこみました。あきらめない姿は、見ている人の心を動かしますね。


給食も、最後のひと口まで。

今日もよく味わって、おいしく食べましょう。