記事

「服のチカラ」で世界とつながる

公開日
2026/06/19
更新日
2026/06/24

学校のようす

本日、5年生が、ユニクロ・GUを展開するファーストリテイリングによる出前授業「届けよう、服のチカラ」プロジェクトを受けました。


これは、同社がUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)と協働して全国の小・中・高校で行っている学習プログラムで、本校でもここ数年間実施しております。


授業では、講師の方から、世界には住む場所を追われた難民の方々が大勢いること、その約半数が子どもたちであること、そして着る服が足りていない現状について教えていただきました。「もし自分が避難するとしたら、何を持っていく?」という問いかけに、子どもたちは友達と相談しながら真剣に考えていました。遠い世界の出来事を「自分ごと」として受け止める、貴重な時間になったようです。


そして、いらなくなった子ども服が、リサイクルを通して難民の子どもたちのもとへ届けられること ―「服にはチカラがある」ということを学びました。授業の後半では、「自分たちにも、できることがある」と気づいた子どもたちの表情が、とても印象的でした。


このプロジェクトは、授業を受けて終わりではありません。これから5年生が中心となって、校内や地域のみなさんに不要になった子ども服の回収を呼びかけていきます。集まった服は、世界の難民の方々のもとへ届けられます。


子どもたちがどんなアイディアで回収活動を進めていくのか、ご家庭・地域のみなさまにも、ぜひご協力をお願いいたします。