給食から広がる「ありがとう」の輪
- 公開日
- 2026/06/19
- 更新日
- 2026/06/19
学校のようす
本日の放課後は委員会活動が行われました。
校長室を出ると、目の前に大きな模造紙が掲示されていました。給食委員会の子どもたちが作った「6月 食べよう給食」のコーナーです。そこには、給食のおいしかったところや好きな献立の紹介、そして調理員さんへの感謝のメッセージが、色とりどりの付箋に書かれて並んでいました。
給食は毎日当たり前のように提供されていますが、その裏側には献立を考える人、食材を届ける人、そして朝早くから調理をしてくださる調理員さんの存在があります。子どもたちが「おいしかった」「ありがとう」という気持ちを言葉にすることは、その支えてくださる方々の思いに目を向けることにもつながります。
また、この取組にはもう一つの願いがあります。それは、少しでも食べられるものを増やしていこうということです。「苦手だから食べない」で終わるのではなく、「友達がおいしいと言っていたから一口食べてみようかな」「どんな味なのか試してみようかな」と、新しい一歩につながるきっかけになれば素敵です。
学校生活の中には、こうした小さな挑戦や感謝の気持ちが育つ場面がたくさんあります。給食委員会の活動は、単に給食を紹介するだけではなく、人と人とをつなぎ、学校全体を少し温かくしてくれる取組なのだと感じました。
これからどんなメッセージが増えていくのか、私も楽しみにしています。
そして、校長室前はまた少しにぎやかになりそうです。子どもたちの思いが集まる場所として、たくさんの「おいしい」と「ありがとう」が広がっていくことを期待しています。