校長挨拶
本校は、杉並区の北部に位置し、近くには、徳川家光が鷹狩の時に立ち寄った妙正寺や、本校名誉校長である小柴昌俊博士のノーベル賞受賞を記念して整備された「科学と自然の散歩みち」もあり、歴史のある緑豊かな地域にあります。
昭和23年に開校し、今年で78周年を迎える伝統ある学校です。
保護者、地域の皆様が、本校の教育活動に理解を示し、支えてくださる「地域運営学校(コミュニティースクール)」としての歴史をもつ学校でもあります。
本校の教育目標は、
一 自ら学び、考え、進んで行動する人
一 お互いを尊重し、協力する人
一 心身ともにたくましく、健康な人
です。
生徒は、明るく、素直で、心優しく、学校行事を大切にしています。生徒会活動にも、積極的に参加・協力し、落ち着いて学習に励み、5月に落成式典を行った新校舎が完成するのに合わせて、「生徒主体の中瀬中」を目指して、この教育目標と、「中瀬生徒憲章」を大切にしながら、様々な取り組みにチャレンジし、令和9年8月の環境整備工事完了に向けて、さらに新たな歴史を作ろうとしています。
私は、中瀬中学校の受け継いできた伝統を守り、生徒が、この学校に通い、保護者が、我が子を通わせて、教職員がここで働けて、そして、地域の方々が、この学校があって、よかったと思える学校づくりを、関わる全ての皆様と協力して行いたいと考えています。
それには、
・生徒が、毎日、楽しく通い、楽しく学び、進んで活動に参加したいと思える学校であること
・保護者・地域の方々が、学校と協力し合って、豊かな教育活動を行っていると思える学校であること
・教師が、協力しあって、生徒に寄り添う指導を行い、自分の子どもを、ぜひ通わせたいと思うような学校であること
が大切です。
かつて戦争中には、高射砲陣地があったこの地ですが、新たに植えた被ばく樹木の2世たちとともに、豊かな生徒たちの声の響く、中瀬中学校の教育の発展に、ご理解とご協力をお願いいたします。