校長挨拶

対話を通して ともに考える

校長 柴田 紀子

 青門の桜は、枝に付いた花びらを落とさないようにしているかのように、新年度の始業式に登校する子どもたちを迎えました。保護者の皆様、お子様のご入学並びにご進級、心よりお祝い申し上げます。入学式では、105名の新1年生を迎え、全児童と共に歩みを進めてまいります。

 令和8年度は、「対話を通して ともに考える」をスローガンに掲げ、教育活動を行います。より一層対話を通して、子どもたちを学校と保護者と地域につなげ、子どもたちの健やかな成長を育みたいと考えています。


その1…放課後に対話の時間を設けるために、授業時間は確保しつつ終わる時刻を早めました。最終下校時刻が早まりますが、放課後に校庭で遊べる時間は、これまで以上にたっぷりあります。下校後は遊ぶ機会が少ない子どもたちにとって、学校で友達と遊ぶのは貴重な時間です。


その2…学習では、対話を通して考えを深めていきます。

①自分の考えや思いをもつ②表す③友達の考えを知る④自分の考えと比べる⑤もう一度自分の考えを振り返り改める

学校での学習は、答えを合わせ、正誤を確かめるのが主ではありません。(学年に応じて)どのような過程を経てそう考えたのかを互いに知り、認め合うことを大切にしています。


その3…対話を通して保護者の皆様と教職員とが「子どもの成長をともに喜び合う」ことを互いに理解し(共通の目的とし)、ともに考える一年間にしていきたいと思います。